マラガシ(マダガスカル語)はどんな言葉かというのは一言では説明できませんが、簡単でいうと普通の文の構造は:動詞+目的語+主語です。どこの言葉に似ているかわからないが、マレシア語に似ている単語がいくつかあります。そして、アフリカの言葉からの単語もあります。それからアラブ、イギリス、フランスの人達が来たためそれらの単語もあります。昔は字がなかったが、今はローマ字で書きます。アルファベットは21しか使っていないけど。cとqとuとwとxがないのです。発音は日本語と同じように文字通り読みます。”o”だけは[う]と読みます。そして読む時に母音ごとに分けます、例えば”Tantely”を読みたい時にTa/nte/lyと三音で言います。日本語から見ると似ているかもしれないが連続なっている子音というちょっと難しいのがあります。例えば、”Andriamanankasina”の頭の部分に”ndri”が一音で読まなきゃならない。